就活では自己分析が必要といいますが、何をどうしたら良いかわからず悩んでいませんか?
自己分析に関する書籍など多数ありますが、特化した就活サービスを利用することがおすすめです。
本記事ではお勧めの無料自己分析方法について紹介いたします。
自己分析を行い、自分の強みや弱みを把握することで、自分自身をより理解し、将来の目標に向けた計画を立てることができます。是非、この記事を参考にして、自分自身の分析を終わらせてしまいましょう!
使わないと損!お勧め自己分析ツールを紹介
無料で高精度な自己分析ができるサービスを2つ紹介します。
累計100万人の診断結果に基づいてあなたを診断【OfferBox】
OfferBoxはオファー型の就活サービスで最も人気なサービスではないでしょうか。
OfferBoxではAnalyzeU+という本格的な適性診断を無料で受けることができます。
・28項目の診断結果で自分を分析できる
・社会に出た時の活かせる強みが分かる
・診断結果のアドバイスから自己PR文を作成できる
強みや弱みがグラフで一目瞭然。さらに、あなたの強みや弱みが文章で解説されるので、自己PRの作成や面接対策にとても役立ちます。
これらの項目で、経済産業省が推奨する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を測ることができます。
利用者の声には「自己分析するのに役に立ちそうだと思い利用したところ、思わぬオファーがあり内定が決まった」というような声もありました。
項目を埋めていくと、自然と自己分析の枠組みができる→オファーを受けて自分のどんなところが実際に評価されるかわかる というような仕組みです。
是非インストール&登録を行ってみてください。
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10分でAIがあなたを分析【キミスカ】
キミスカは就活生の4人に1人が利用している、無料サービスです。
まず自己PRと写真を登録し、所要時間10分で適性検査を受検します。
するとあなたの回答をAIが分析し、10項目の分析結果が表示されます!自分ではなかなか気づかない「本当の自分」について様々な観点で”言語化”してくれるのが大きな魅力です。
なんとなく思っていることも適切に言語化されることで思考が整理され、説得力のある自己分析になるはずです。
キミスカではさらにその適性検査の結果を基に企業から選考の誘いが届きます…!
自分の個性にあったスカウトが来ることを売りにしているサービスですので、就活しながらもやりたいことが明確に決まってない方にもおすすめです。
↓のような有名企業が登録していますので、登録して損はないかと思います。(私も現役時代に使いたかった….)
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ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】
逆オファー企業はブラック?
ホワイト企業なら引く手あまたで、逆オファーなんかするわけない と思う人いると思います。私もそうでした。
しかし社会人として働いてみて思うのが、人の確保ってとても大変なんです。
よい企業ほどよい人材がいるので、ステップアップして転職してしまう人がたくさんいます。
また急速に成長している会社なんかは、「今年は新卒を例年の5倍とってこい!」と社長の一声で決められることもあります。
5倍採用できないと人事部の評価は下がってしまうので、人事も必死です。もしこの会社が「TOEIC700点以下は足切りで不採用」なんてルールがあったとすれば、、、人事はとにかくTOEICを持っている学生に誰でもいいので接触したがるんです。
そんな企業も逆オファーを使えれば簡単に条件にマッチした学生と接触でき、メンツが保たれるのです。
もちろん離職率が高いゆえ沢山採用したいだけの会社も利用しているとおもいます。
そこはご自身で見極めてみてください。
内定があると就活はラクに進められますよ。
また声を大にして伝えたいのが、就活は先手必勝・早い者勝ちです。サイトへの登録などは後に回したら絶対やりません。調べたタイミングで一気に済ませることが吉です。
自己分析のポイント
自己分析のポイントは言語化です。
同じ性格の人が二人いても表現の仕方で印象は変わります。
例えば「打たれ強い」性格であれば、「失敗を恐れず果敢に挑戦し、成果を出し教訓を得られる人間である」と、ここまで伝えられるとGoodです。
さらに具体的な経験を紐づけることができればベターです!
あなたがどんな人間かを客観的にとらえ、適切な言葉を使って表現することが最も大切なのです。
複数のサイトで自己分析を行い、良いフレーズをたくさん盗んで自分のものにするとよいでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
自己分析は就活の一丁目一番地です。やりすぎということはありません。
自分が自分を理解しなくては他人に伝えることはできません。じっくり自分と向き合ってみてください。
健闘を祈っております!
また私は下記のような志望動機・面接対策に特化した企業別のコンテンツを作っていますのでこちらも是非参考にしてくださいね。