MacBook Proのバッテリー交換を自分でやってみた話
MacBook Proユーザーの皆さん、バッテリーがへたってくると困りますよね。
私のMacも同じように、バッテリーが完全にダメになりかけていました。
とはいえ、充電しながらなら使えていたので、「まだ大丈夫」と油断していました。
ところが、ある日突然、電源がつかなくなるという悲劇が…!
ちなみに私のMacはこんな感じ↓
MacBook Pro 13インチ 2016年 i5
修理依頼?いや、自分でやる!
すぐに修理を依頼しようかと思ったのですが、正規店に持ち込むと5万円くらいかかるとのこと。
さらに非正規の修理店でも3万円の見積もり。
いや、待てよ…このMac、メルカリで3万円で買ったんだった。それなら、修理するのはなんだか馬鹿馬鹿しい。
そこで、「自分でバッテリー交換しちゃえ!」と決意。Amazonでバッテリーを調べると、8000円!
さらに専用のドライバーやクロスもついてきて、コスパ抜群。
YouTubeにはバッテリー交換の動画がたくさんあるので、参考にしながらいざ挑戦。
交換完了…が、まさかのトラブル発生
バッテリーを無事交換して電源をつけた…はずが、つかない。
やっちゃったか?と焦るものの、エラーメッセージが表示されていたので調べてみると、トラックパッドが認識されていないことが発覚。
確かに交換中にトラックパッドにつながっているラン(ケーブル)を強く引っ張った記憶が…。
仕方なく、再度Amazonでランを2000円で購入。
そして再度MacBookを分解して修理。正直、不安だったけど、今回は見事成功!
無事に電源も入り、充電回数もリセット。バッテリーの持ちも劇的に改善しました!
自分でやってみた感想
自分でバッテリーを交換するのは確かにリスクもあるけれど、やってみてよかったです。
5万円も払わずに済んだし、何より自分で問題を解決できたことが大きな満足感に。
これからバッテリー交換を考えている方は、自己責任で挑戦してみるのもアリかもしれません!自己責任ですが!
ちなみに、、、修理を始めてから完治するまでに2週間くらいかかりました!