ESの完成度を上げるために、第三者の目を通すことは欠かせません。
ここではESをより通過確立の上がるESにするために、利用すべきおすすめサービスを紹介します。
後半には今話題のAIサービス「ChatGPT」について言及していますので最後まで是非目を通してください!
ES添削の重要性
ESは第三者に添削してもらうことで通過率が大きく変わります。
しかし完成させることが目的となってしまいがちで、ここまでやらない就活生も多いのが実情です。
目標は内定をもらうことであって、ESの完成ではありません。
志望する企業に対して、実際に自分の声を届けることができずESで落選することは非常に無念です。
私も人気企業のESはいくつも落選しました。
しかしプロに添削してもらうひと手間で通過率は大きく変わります。
またESが通過したとしても、ESのクオリティによって選考ルートが分けられたりする企業も存在します。
完成させることに満足せず、より強いESにしましょう。
添削なら就活エージェントを使う【JobSpring】
就活エージェントに頼ることがおすすめです。
結局この方法が最もあなたらしいESが作成できます。
エージェントは就活のプロで、何件ものESを過去に見てきています。
プロに頼るのが間違いないです。
私は「JobSpring」をお勧めします。
JobSpringでは手厚くカウンセリングを行ってくれ、学生のキャリアに真摯に向き合い企業紹介をします。万一不合格となった場合も不合格理由から改善策を考え、選考への戦略を一緒に練ってくれます。
またエージェントですので、ES添削だけでなく企業の紹介もしてくれます。
大手人材紹介サービスですと、最初の面談後はメールで大量に求人が送られてくることが多いですが、
JobSpringでは平均3〜4社の紹介となり、本当に学生に合う企業のみを紹介してくれます。
紹介先は500社以上あり、中には非公開のレア求人もあるそうですので、ES添削に限らず就活の強い味方となるでしょう。
↓登録はこちらから(もちろん無料)
過去に通過した先輩のES見たいなら【就活情報サイト-キャリch】
エージェントはちょっと抵抗がある、という方や
明日がESの締め切りで時間がないんだ!という方は、先輩のESを参考にするのがおススメです。
「キャリch」では就活生にとって有益な情報やコンテンツを配信しています。
業界別の実際に通過したエントリーシートの回答やガクチカ、志望動機をまとめた資料をはじめ、
SPIや自己分析、書類作成面接といった就活を成功させるうえで避けては通れない関門に対しての対策もまとまっています。こんな感じのコンテンツです↓
会員登録を行うことでこれらがすべてダウンロードが可能となりますので、登録がおススメです。
こんな有用なコンテンツ、利用しない理由がありません。
また登録を後回しにすると絶対にやらないので、このタイミングでやり切るのがおススメ。
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大学のキャリアセンターに頼る
キャリアセンターは気軽に利用できますのでお勧めです。
しかし就活サービス程は情報が充実しておらず、また混雑していて予約が取れないこともしばしばあります。
時間があれば面接練習やES添削もしてもらいましょう。
キャリアセンターで働いている方たちは何年もキャリアアドバイスをしているプロです。頼ってみるのもよいかもしれません。
AIに頼る【ChatGPT】
今話題のChatGPTをご存知でしょうか。
ChatGPTとは、人工知能の研究開発を行う非営利団体「OpenAI」によって開発されたチャット型AIです。
どんな質問でもAIがそれらしい回答を返してくれます。
すごいのが、プログラミングができたり、文章やプログラムのレビューをしてくれる点です。
このような技術を使いこなせる人は就活でもバンバン利用していると思います。
アカウントさえ作成すれば、利用は全然難しいことではないので一度利用してみるのがよいかもしれません。
どんなことができるか
試しにガクチカについて添削してもらいました。
するとダメ出ししてくれました。
改めて作ってくれた回答がこちら。
どうでしょう。正直、添削前の方が簡潔で読みやすい気もします。
しかしAIの添削によって自分では気づけなかった切り口に気づくことができました。
また自分が普段使わない語彙が含まれており、表現としてAIが使った言い回しの方が説得力のある言葉もあります。
このようにAIにすべて頼るのではなく、アイデアを盗む形で利用するのがベストでしょう。
ChatGPTのアカウント作成方法、利用方法は下記のページにまとめていますので参考にしてみてください。
ChatGPTを使うときの注意
ChatGPTはそれらしい文脈を作成することができますが、情報の精度・確かさについてはまだまだです。そのためChatGPTを信用しきってESを作成するのは非常に危険ですので、あくまで「参考情報」というようにとらえましょう。
例えば、社長の名前、創業年、会社住所などを聞いても答えの情報が古かったり、他の企業の情報を伝えてしまうことがよくあります。
一方文章を添削したり、アイデアを考えてくれたりすることは得意です。AIとはうまく付き合うようにしていきましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ES添削はESの通過率を上げる重要なプロセスです。是非力を抜かず最後までやり遂げてください!
このブログでは就活にまつわる様々な情報を発信しています。特に企業別にまとめた志望動機・面接回答集は参考になるかと思います。 ぜひ下記からご確認ください。